【PR】

暗号資産(仮想通貨)の種類

仮想通貨という名称のほうが一般的になりつつある暗号資産ですが、その種類はなんと2500を超えるということは、意外と知られていない事実かもしれません。ではどのような種類があるのかというと、まずは大きな分類から知っておく必要があります。と、いうのも暗号資産というのはビットコイン(BTC)とアルトコインという2つに分けることができるのです。

ビットコインはもはや説明不要、仮想通貨を一躍有名した、いわば仮想通貨の代名詞と言っても過言ではない存在です。もうひとつのアルトコインというのは、端的にまとめてしまえばビットコイン以外のものに当たります。正式には「Alternative Coin」、つまり代替のコインというものなのです。

そんなアルトコインの中にもビットコインに引けを取らないほど有名なものも数多くあります。例えば2013年に考案されたり配布が始まったイーサリアム(ETH)やリップル(XRP)などの名称は、詳細は知らずとも一度は耳にしたことがあることでしょう。ライトコイン(LTC)や、ビットコインと混同しがちなビットコインキャッシュ(BCH)なども聞き覚えがあるかもしれません。また、アルトコインの中には「モナーコイン」という、日本発の暗号資産もあります。

暗号資産によって取り扱いがある取引所が異なったりもするため、事前に気になる暗号資産を見繕ってから取引所を選択するのも良いかもしれませんね。