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暗号資産のキーワードは脱炭素?

今現在、ビットコインやライトコイン、リップルといったメジャーなコインやマイナーなコインを含めると、6000以上の仮想通貨が存在する。

どの仮想通貨に将来的があるのか?10年後生き残っている仮想通貨は何なのか?予想することはかなり難しいです。しかし、実際に仮想通貨を使って決済できるモノとサービスは着実に世の中に普及していることも事実。ましてや、世界的な大規模金融緩和により、以前に比べると、お金の価値がかなり低下しています。

つまり、お金が全く役に立たないモノになる日がくるかもしれません。そこで、次にお金の代わりになるのは仮想通貨なのか?はたまた金本位戦に戻るのか?その答えは誰にもわからんが、仮想通貨が$や€、¥に変わる可能性も否定はできません。しかし、仮想通貨の種類が多すぎて、どのコインが成功を収めるかは予想不可能!そこで、注目すべきパワーワードは「脱炭素」

今、世界中で「脱炭素化社会を目指そう」と盛んに騒がれており、化石燃料の使用を禁止する国もあります。しかし、拡大してしまった今の社会では、クリーンエネルギーだけでは経済活動が追いつかない。つまり、化石燃料も活用しないと社会が回らないのです。

ちなみに、ビットコインに代表される仮想通貨の大半は、発掘・開発するために、大量の電力を消費する。これ、今問題になっています。

そこで着目したいのがイーサリアムです。イーサリアムの原動力はガスです。ガスは化石燃料でもなく、電力もほとんど消費しません。もしかしたら今後イーサリアムが世界中で大注目を浴びる日が来るかもしれません。